もう5年くらい前に、館山銀座にあった韓国料理のお店。
年配の女性が韓国から来て、頑張っていて、
料理とキムチが美味しいので、よく行っていました。
お店の前に豆柴さんが外にいて、
家の方にはミニチュアダックスさんがいるというので
彼女とは、お客以上に親しくなっていました。
韓国の実家は裕福らしく、もう戻らないので
お店の家賃を払うのも大変なので
先に遺産分けしてもらって、日本に家を買って
こちらで人生を終えると行っていました。
少し山側に広い土地と家を買って、お店を開きました。
その時、駐車場の外灯を付ける工事をしました。
親しいので、ホームセンターで買った外灯代のみ、払ってもらえば良いですよ。
と、言ったのにその後、電話しても、郵送しても連絡はありませんでした。

お金はあきらめているけど、音沙汰なくなったことが悲しくて
もう近くさえ、通っていませんでしたが、
昨日偶然、いつもと違うところからナビで家に帰ろうとしたら
このお店の前の道を選び、看板を見ました。

少し悩んだけど、自宅兼お店に寄ってみました。

以前にいた、豆柴さんとミニチュアダックスさん
歳をとっていたけど、元気でした。
また放し飼いなのか、近くのお友達が遊びに来ているのか、

この犬が増えていました。

犬が喜んで吠えたので、年配の女性も出てきました。
すぐには思い出せなかったのですが、
お金のことは言わず、
懐かしいから寄ってみました(*^-^*)
コロナで全然こちらにも来ませんでしたが、犬も元気で良かったです。
と、話したら、ほっとしたように
懐かしそうにして、近況を話して、
あの美味しいキムチが食べられなくて残念でした。
と、話したら、急いで家に入りキムチを袋に入れて持ってきてくれました。

また、今度はお兄ちゃんと一緒に来てね。（夫の事）
と、笑顔で別れました。
やはり、嫌な人が誰でも心にいることは嫌だったので
ひとつ、解決をしたのでは、ないか。
と、思います。
お金は結局払ってもらっていませんがね(;^ω^)

あなたが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪