夕暮れ時は気を付けて歩きましょう☆彡

連休最終日の18時過ぎ、館山のいつもの焼き鳥屋に行こうとしたら
交通事故のすぐあと、4台目になっていました。
夕暮れ時、近所の85歳のおばあさんが杖をついて道路を渡ろうとしたところを
83歳のご夫婦の車が轢いてしまったそうです。
ご主人が運転していたそうで、意識がなく血を流して倒れている人のそばに
奥さんがたたずんでいました。


ぜんぜん前の車が動かない?
現場が異様な感じがして、やっと、近所の人が向こう側で対向車を停めてくれて
前の車が動き出したので見たら、その前2台は止まったまま
その前に人が倒れていて、数人周りにいました。
少し前に対向車で来た人が、反対側の車を停められるスペースに止め
走っていった人がいて、その人が警察か救急に電話していました。
私は通り過ぎたすぐ先に予約していたお店があるので、その駐車場に、
お店の人に言って、車を止め、現場まで戻り
「なにか手伝えることはありませんか?」
と、声をかけ、自分が来た方向に、車の誘導する人がいなかったので
反対側の人に、向こうに行くことを伝え、交通整理のお手伝いをしました。
夕方から暗くなったので、手だけでは見えなくなった時。
男の人が、誘導棒を貸してくれて、無事に救急車が来て
警察の人が集まって、交通整理を変わってくれるまで誘導できました。
今日、その後が心配で、ネットで見たら、怪我と書いてあったので、
最初、見たときは、ぜんぜん動かなくて、反応がなかったので、
安心しました。


主人が現場で手伝っていた時、後ろで、誘導の人うまい。
と声がしたそうです。
渋滞にならないように、車の数を反対側と同じ台数で切って
しっかり停める。しっかり行かせる。
反対側の人との間に全体を見る人もいて、声掛けもしっかりしていました。

実は、誘導は2度目で、前回は数年前、館山道の交互通行車線の
単独事故があって、片側が通れなくなっていました。
やはり運転者は意識がなく、車の周りにはガソリンも漏れていました。
先に助けていた人が、車の誘導や救助など人手が必要で
誰か手伝ってくれ!と叫んでいたので、手伝ったことがありました。
その時、手伝う人も車を止めているので、誘導するのも長くなっていました。
その後に「看護婦です。」
と、女性が遠くから歩いて来てくれました。
車が邪魔にならない位置までいって止めてきたのです。
助けるときは、自分の車が邪魔にならないことも重要なことだと思いました。

でも、夕方や夜は、蛍光色のものをつけたりして散歩しないと
車だって気が付かない時があるので、
自分も注意しなければいけないと思いました。
主人はよく、暗闇のポンは車が気が付かないから
ちゃんと輪っかのライトつけろ。
と言われて買ったのに、3日坊主でやめてしまったので
また、使うようにするか、
ハンドライトで犬がいることがわかるようにしている人もいるので
夜に散歩する時はどちらか、きちんとしていきたいと思います。


みなさんが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪

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