幸せな思い出が、今も心を暖かくしてくれますね☆彡

今日は、まろの命日です。

2018年7月10日 15歳10か月
16歳の誕生日 8月11日まであと一か月、頑張ってほしかったけれど、
口に出来たメラノーマなので、最後は食べたくても入らなくて
辛そうだったし、もう立てなくてトイレは垂れ流しになってしまったけれど
最後まで、お水は、お水のお皿の前に、胸の下にクッションを入れて
自力で飲んでいました。
ある日、いつもは流動食を注射器で食べさせていたけれど、
馬刺しを買って食べさせたら、必死に食べていましたね。

食べられなくなってからは、動物病院へ点滴に通っていました。
そこの先生は動物好きなので、点滴の時は私も点滴室に入れてもらって、
点滴中のまろの体を支えることが出来ました(*^-^*)
待合室でぐったりしながらも、抱っこされて幸せそうにしている姿に、
周りの人も、幸せなわんちゃんですね、
って声を掛けてくれました。
その時、少し前にワンちゃんを空に送ったママさんがいて
「もし、最後の時が来た時に、病院へ連れて行きたくなると思いますが
移動させないて、自宅で見守ってあげてくださいね。
私は、つい病院へ連れて行って、その帰りの車の中で息を引き取って・・・
運転してたから、抱きしめてあげることが出来ませんでした。」
と、教えてもらいました。
そのおかげで、夜、息を引き取るときに、慌てずに
抱きしめて送ることが出来ました。


犬の散歩道で、近くの霊園の仏花を道端の出張販売所で
売っていたおばさんが、犬たちと仲が良かったので
そこで、まろの箱に入れる花を作ってもらいましたが、
たくさん詰めたかったのと、色が少し寂しかったので
庭のノウゼンカズラを入れたかったのですが、(写真は近所に咲くノウゼンカです)
この頃から、咲かなくなってしまったので、入れることが出来なかったので

近所に明るい色のハイビスカス?が咲いていたので
いつも、そこの家のお孫さんが、4歳の頃から、まろと遊んでくれたので
その思い出も一緒に持って行ってもらいたくて、
声を掛けて、まろのためにハイビスカス?を摘ませてもらって
箱の中に入れました。


たくさんの花に囲まれて、お空に出かけていきました。


写真をあまり撮っていなかったので、
小さいときの可愛い写真はありませんが、
晩年のまろ、サマーカットした後、病気の影響なのでしょうか、
毛が伸びてこなくて、小さくなりました。


まろは、今でも心に残っていて、姿が見えなくてもいつも一緒です(*^-^*)

いつもポン☆とラム🌸を見守っていますよ(*^-^*)  まろ🌞


幸せだった思い出がたくさんあるので、いつもまろを思い出すと
幸せな気持ちになります(*^-^*)


あなたも幸せになりますように☆彡
見に来てくれてありがとう♪

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