今日はまろの4回目の命日です☆彡

今日は、まろの4回目の命日です。

余り写真を撮っていなかったのと、保存もしていなかったので
少ないし、残っているものは、もうメラノーマになっていて
弱っている写真が多くて、見るのが辛いこともありますが、
すべて、大切なまろとの思い出です。


まろは、15歳になったころ、歯が悪くなり、
抜歯した後くらいから、口の中に黒いできものが見つかり
それがメラノーマだったので、食べられなくなりどんどん弱っていきました。
その時通っていた動物病院は、院長先生の診断も確かで、
他にも研修している先生もいて頼れるところですが、
院長先生が、犬も飼っていたという犬好きなので
犬の治療に大金をかけさせない方針の方で
私も、手術とか抗がん剤とか使えたか聞くという事も知らなかったので
治療は、なるべく苦しまなく犬自身の生きる力で。の対応をしてくれました。
その方針は、エコー検査などをしても、サービスでお金がかからないようにしてくれました。
やはり後で、高度医療も、うけさせてあげれば良かったのでは、と後悔がありましたが、
後日、知り合いで同じ動物病院に通っていた人から
「うちは猫を飼っていて、やはり癌になって、進行も進んで、
もう助からない。苦しんでいるので、
抗がん剤でお金をかけるのもいいけれど
痛みが続くよりは、安楽死を と、提案され、
その時は子供も大泣きして、もっと出来ることなら。。
と、思っていたけれど、安楽死して良かったと思う。」
と、聞きました。


もう引っ越してしまいましたが、朝散歩を一緒にしていた人が
まろが具合が悪くなりポン散歩のみになったときに
「うちも前の犬が癌になり、抗がん治療に東京まで通っていたけど
東京へ連れて行くのも、治療も辛そうだったから、させなきゃよかった。
まろちゃん、今日も頑張ってね」
と、ベランダに寝ているまろに挨拶してくれていました。


車嫌いで、病院嫌いのまろだったから、
この治療が一番の正解だったのかもしれませんね。
通院の点滴中も、診察台の上で、ずっとまろを支えて
点滴をうけさせることが出来ました。
今ポンが通っている他の動物病院は、点滴は奥で病院の人がやってくれます。


まろは、昔から休日は一緒に昼寝していたりしていたので
最後は、夜も横で眠って、そばにいました。
まろとママの絆がわかる時間を持てました。
昼間は仕事に行かなくてはいけないので仕事に行っていましたが、
ちょうど、夜、みんながいるときに息を引き取ったので
寂しい思いをさせなくて、本当に良かったと思います。


まろ、まろのお陰で、いっぱい知り合いが増えて
大切に思える存在があるって教えてくれて、たくさん過ごした楽しい時間をありがとう☆
まろは、私が一番大変な時にいつもそばにいて、支えてくれてありがとう☆
いつも心の中にまろがいます(*^-^*)


あなたが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪

×

非ログインユーザーとして返信する