ひとりじゃ寂しいね  ポン☆彡

太郎がいなくなって寂しくなったポン。
休みで、そばにいるので、いつもよりべったり。
でも、椅子の裏側をかじったりして、いたずらもいつもよりしています。
居眠り中、うなるような寝言も多かったです。
太郎がいなくなったから不安になっているのかも。

ポンは、5歳まで、あるおじいさんと外飼いの柴犬と一緒に過ごしていたそうです。
そのおじいさんが入院して、もう家に帰らなくなったので家の中ひとり(1匹)。
外犬の柴犬は、ご飯を与えにくる娘さんが近所の人に
「欲しい人がいたら連れて行ってください。」
と、言ったので、もらわれていき、
外犬が連れて行ってもらえるならば・・・
と、外につながれてしまいました。
近所の人が、8月の話なので
「こんな暑い中に家中で飼われていた犬が、日陰もないところにいるなんてかわいそう」
と、言う話が、そこの近所に住む主人の弟夫婦から
「ミニチュアダックス好きだから、もう一匹飼わないか?」
って連絡が来て飼うことにしました。
でも見に行ってびっくり(';')
ミニじゃない!
でも、すごく性格がいいので、一目ぼれしてしまいました。

それから、ミニチュアダックスのまろ、柴犬太郎、と一緒に暮らしました。
前の家で一緒にいた柴犬と別れてしまいましたが、
太郎がいたので、寂しさが少なくて済んでいたのだと思います。
散歩の時には、歩く速さも一緒の太郎ポンの組み合わせで行っていました。
まろはもう老犬になっていたので、のんびり散歩でした。
まろがいなくなり、寂しそうでしたが、すぐの日曜に
蜂の巣を突き、蜂の大群に襲われ、命の危機になったりして
そちらで悲しんでいる暇がなく過ごせましたが、
今度は、ひとりになってしまったことが、なおさらポンの心に響いているようです。

みんないなくなってしまったね    ポン☆


太郎は、最期はボケて遠吠えして眠れないほど。だったのですが
聞こえないからなおさら寂しいですね。


でも、みんなも言ってくれたように、もう歩けなくなった身体から飛び出し
太郎は大好きな散歩をしているような気がします。
以前、散歩が終わってすぐに水をあげようとしたとき、
錆びてて留め金がすぐに戻らないことに気が付かなくて、
太郎の方がつながっていないのに気が付き抜け出したことがありました。
その時ニヤッって笑って、駆け出して行った太郎の顔を思い出しました。
🌟走っても追いつかなくて警察に届けたら、二時間後くらいに
抜け出した太郎が、車の往来が激しい道を超えた
少し広めの家庭菜園の庭に、のんびりくつろいでいたところを
その家の人が警察に連絡してくれたので、迎えに行きました🌟


たくさんいろんなところへ走って行って、疲れたら
お家へ戻って、お水を飲んでね。
いつまでも、まろたろぽんは一緒ですよ(^^♪


みなさんが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪

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