さくらの花を楽しみにしていた父の命日☆彡

今日は、父の命日です。
桜の花が咲くころになると、癌で入院していた父の危篤の知らせに
29日の夜、さいたま市から本庄へ向かっている車の窓に
少し早く咲き始めた桜の大きな木の枝の桜並木がライトに照らされて
見えたことを思い出します。
父が亡くなる前に、今年の桜は見られるかな・・・
と、つぶやいていたので、特に心に残っています。
昔なので、スマホに写真を撮って、見せることはできませんでしたが
きっと旅立つ空から、桜の花が見えていたと思っています。

なぜなら、危篤で駆け付けた時、先生はまだすぐには・・・・。
と、言われ、一番遠くの私が泊まり込み、朝、母が交代に来て
私は仮眠するので病室にいたので、4人家族の3人は同じ場所にいたのですが、
妹は、(大丈夫だと思って)仕事に行こうと家を出ようとしたら、
その時間、急に車のエンジンが止まってしまったそうです。
きっと、妹の姿も見ようとしたのでしょう。
だから、桜の花🌸は見られたと思います。

だんだん、年を重ねると、最後は桜の花が見たい。
という気持ちがわかるようになりました。


こちらは、夕方になり、風に乗って桜の花びらが舞うようになりました。
🌸散りかけも素敵ですね。
今年の桜をしっかり目に焼き付けておきましょう(^^♪


みなさんが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪

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