自分でも忘れていた大好きな料理☆彡

母と妹が、大宮へ来てくれたときに
忙しい時は、何か買っておくのですが、
時間があるときは、外食します。
何が食べたい?
って聞くと、ハンバーグのセット。
っていうので、ハンバークを食べられる所へ行くのですが、
私は、肉なら、ハンバーグよりステーキの方が好きなので
有れば、ステーキセットにします。
だけど、先日どうしても主人がタンタンメンを食べたいと
いうので、違うところへ行ったとき、
妹が
「お姉ちゃん、ハンバーグでなくていいの?」
と、主人に聞かれないように言ったので、
「なんで、ハンバーグって言うの?」
って聞いたら、
「お姉ちゃん、昔っから、食べたいもの、っていうと
ハンバーグって言っていたじゃない。」
って言われました。
え?私はハンバーグなら、ステーキの方が好きなのに・・・
って思って考えたら、
実家で作るハンバーグは、玉ねぎを刻んでひき肉に入れて
捏ねて作っているので、それが好きなので
いつも食べたいものは、ハンバーグ(^^♪
だったことを思いだしました。
今でも自分が家で作るときは、野菜を刻んで入れています(*´ω`*)
家族って、自分でも忘れていることを覚えてくれているのですね。
後、母がミートソースって言って作ってくれた
ひき肉と玉ねぎニンジンを刻んだものを一緒に煮て
ブイヨンと醤油と砂糖の汁を片栗粉で少し固めた
今でいう、あんかけスパゲティのようなもの。
は、私の中では、いつまでも大好きなミートソーススパゲティです♡


よく主人が死ぬとき、何が食べたいか。
って話になると
「俺は、吉野家の牛丼が食べたい。」
と、言うのですが、私は、お店の物じゃなく
今まで食べてきた我が家の味の料理が食べたくなると思うので
死ぬときは、好きなものが食べられないな。
って思ってしまいます。
母は、私が子供の時は、余り料理が得意じゃなくて
卵かけご飯ばかり食べさせられたような気がしていましたが、
私が、大人になって、父が仕事を引退するまえに
何かあっても生活できるように、小さな居酒屋を
駐車場に作ってくれて、お店をやるようになってからは、
料理を覚えて、美味しいと思うものを作れるようになりました。
実家に帰った時に、食べられる母のご飯は美味しかったけれど、
今、少し悲しいのは、実家に帰っても
もう、母がボケてしまい、料理を作れなくなったので
食べることが出来なくなったことです。
まだ、生きているので、少し残念なだけですが、
いなくなったら、なおさら寂しい気持ちになるのでしょうね。
せめて、自分でも、いつまでも料理が出来るように
年をとってもボケないように、気を付けていきたいですね。



少し前の館山でのラム🌺のお散歩(^^♪
匂いをかぎながら元気に歩きます     ラム🌺

向こうに誰かいるみたい。        ラム🌺
小さな音がした方向を確認します。

こっちには、来なかったようですね( *´艸`)


その後、ポン☆のお散歩

同じところくらいで、立ち止まって周りを確認していました。
何か、同じような音がしたのでしょうね(*^-^*)

お友達には、会えなかったけれど、
元気にお散歩ができましたね(^_-)-☆


あなたも幸せになりますように☆彡
見に来てくれてありがとう♪

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