病院でまろのことを思い出しました☆彡
先日、ラム🌸の抜糸に行った時の、動物病院の風景です。
暇な時間帯に行っているので、余り他の🐶犬猫に会いませんが、
今回は、同じようなシーズーちゃんが帰るところでした。
そして、私が車を止めて、ラムの籠を持っていたら、
少し前に受付を済ませた飼い主が、毛布を持って車から
病院の中に入って行きました。
真ん中に柱があるので、すぐに気が付きませんでしたが
毛布の中には、高齢のイタグレさんが横になっていました。
私の前に診察室に入り、点滴をしたようで、
抜糸が終わって椅子に座ったら、ちょうど会計に呼ばれていました。
帰りの支度をしている、イタグレのパパとおばあさまに老先生が
診察室から待合室に出てきてくれて、イタグレさん家族に話しかけました。
もう、何も食べられなかったようで、
「昨日は、本当に危なかったよ。
具合が悪いから入院と言われたけれど、
入院させても亡くなってしまうくらい悪かったから
病院で亡くなるより、家の方がいいと思って帰したんだ。
良かった。
この調子なら、また明日点滴に来れるよ。」
この言葉にイタグレのパパさんが、安堵したように
「明日、夕方に点滴に来ます。」
と、言って、車の助手席に座ったおばあさまに
イタグレさんを抱かせて、パパさんが運転して帰りました。
ふと、まろがメラノーマにかかって、ここに通っていたことを
その前から、毎日点滴に通っていたことを思い出しました。
待合室で、同じように毛布にくるまれて、ぐったりしながらも
腕の中で抱かれている時間が嬉しかったのか、
とても幸せそうな顔をしていたことを、思い出します。
それで、すぐに、ここに来れなかったので、ポンは違う病院へ通っています。
本当は直接声を掛けたかったくらいでしたが、自分も胸がいっぱいで
車越しに、イタグレさん一日でも長く生きられますように
って願ってしまいました。
ポン☆今日もゆっくりお散歩🌳
帰り道、ジャックちゃんが門の中で、待っていてくれました。
でられないか確認するふたり🐶🐶
ママが忙しいのか、すぐに出てこなかったので、
仕方ないね。門越しで話そうね ポン☆
ポン☆が、早く歩けないので、このところ一緒に散歩出来ないので
ジャックちゃんママがポン☆の散歩時間は、ジャックちゃんを
門の中に出しておいてくれます。
門の上のポストに、犬を放していますので
門を勝手に開けないでください。ってステッカー貼ってあります(^^♪
ふたりとも、会えると大喜びです。
優しい心遣いが嬉しいですね💛
今日も楽しいお散歩が出来ました ポン☆
あなたが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪