輸血できたのは幸運☆ありがとうございます。

昨日輸血してくれる犬に出会えたのはすごい幸運なことだったのです。


記録です。
優しい先生で、ポンも楽しそうに病院に行くので
昨日も、
{良くなっている。}
って勘違いしてしまいました。
「この調子なら、自宅で薬を飲むだけで大丈夫。
もう少し様子をみていきましょう。」
って朝は言っていたのに・・・輸血まですることになるなんて・・・。


ポンが元気に見えるので、大丈夫に思えてしまったのです。
うれしそうに病院へ行って、受付でもお友達や飼い主さんに
かわいくご挨拶をして、
きっと、他の人はこんなに悪いなんて思ってもいないでしょう。


上の3つが左になるほど、貧血がひどいのです。
通院に通った順です。
最初からひどい貧血です。
左に行ったら、命の危険があるので、輸血が必要です。と言われていました。

だんだんデータが悪くなっていきました。
上の薄い青の3つのデータが一番左になって、貧血が最悪になってしまった状態です。
昨日のデータです。


偶然、輸血をしてくれる犬が来院してくれたなんてすごいラッキーなことです。
先生からも、また必要になったとき、血液が合う犬をすぐ見つけられるか
わかりません。
と、言われました。
また、輸血したからと言ってよくなるわけでなく、症状を一時的に良くするだけで
体内で輸血に対しての副反応が出ることがあるので何度もできないそうです。
(はっきり覚えていないので・・・みたいなことを言われました)
やはり、心配した主人が今まで通っていた採血犬の写真が貼ってある病院に
何かあったら輸血してもらえますか?
と、聞いたら、やはり、すぐ見つけることは難しいそうです。
そこで、もっと詳しい病院へ行ったらどうですか?
と、言われたそうで、
今日迎えに行ったとき、先生に相談しました。


先生も、少し考えていたそうで、
「明日、いつ頃予約できるか聞きましょう。
それに合わせて紹介状を書きましょう。」
と言ってくれました。
とても良い先生で、ポンがすごく懐いているので言いにくかったのですが
本当にほっとしました。


↓本日の結果


輸血で今までで一番良い結果になっています。
輸血してくれたわんちゃんありがとうございます。
菓子折り直接渡してお礼を言いたかったのですが、あまりにも驚いてしまって
お礼を思いつくまで時間がかかり、病院へ行ったときは、もう帰られた後でした。
本当に心からお礼を申し上げます。
あなた達に良いことがたくさん訪れますように☆

1/17輸血した夜。 まだ、足に点滴の針が入っているのでカラーを付けられました。
眼がぼーっとしているみたい。


今日迎えに行った時、駐車場から見た空。
雲の間から月が見えていました。明日が満月のようです。
幸せの前日って感じですね♪


※記録として書いたので、読みづらかったらごめんなさい
見に来てくれてありがとう。
皆さんに良いことが起こりますように。

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