友人から、グループラインに明るいラインが届きました。

仲間内の会の近況報告のあと、
『兄の〇〇が快挙です。
地域の芸術劇場総監督の〇〇さんプロジェクト
障碍者ダンスチームのメンバーに選ばれました。
12月の舞台を目指します！！
練習、マネージャー役頑張ります♡
ぜひ応援してください♡』

お兄様は50歳代、
18年前、会のイベントに参加して
そこで、友人（女性）とお母様と知り合いました。
お兄様は生まれながら障害がありますが、明るく笑顔の素敵な人です。
お母様がずっと面倒を見てきて、そのお母様が数年前亡くなって、
その後彼女が、仕事をしながら、お兄様の面倒を見ています。
去年、久しぶりにその会の行事に参加して、一緒に旅行をしたのですが
移動は車いす。車いすが押せない時は歩行補助をしています。
移動だけでも、不自由で大変なことも多かったです。
食事も自分では食べられないので、お母様から引き継いだ言葉
「私の右手は兄のため、左手が自分のため」
と、笑いながら介助していました。
そんなに忙しいのに、
『練習、マネージャー役頑張ります♡
兄は、イベントが好きだったみたい。もっと早く気が付けば良かった。
母が生きていたら、かなりオーバーに喜んでいたと思います。
これまで経験できなかったことに、楽しくチャレンジしてもらいたい
と、思っています。』

ますます忙しくなることが、わかっていても
喜べる彼女の心が、素晴らしい🌻と思って
おめでとう☆彡
お兄様素晴らしい♪
是非、当日は応援に行きます☆
って、みんなのスタンプや吹き出しが続きました(*^-^*)

みんな夢を持って歩いているんだね　　　　　ポン☆

いくつになっても、夢を持って挑戦続けていくお兄様と
それを笑って応援する友人に元気をもらいました♪
みなさんにもこの元気をお福分けします☆

あなたが幸せになりますように☆
見に来てくれてありがとう♪